2010/06/07

情熱的な話の続き。



先日のガビガビアコースティックライブに遊びに来てくれた皆々様、
ありがとうございました。カバンは盗まれなかったです。
チャンスはそう何度も訪れない。細かい話は抜きにして、リベンジします。

よし、情熱の話をしよう。連携プレーでひとつの事柄に情熱を注ぐとき、
人と人ですから、それなりの摩擦が生じます。
不思議だけど、当然と言えば当然で。
情熱と言うからにはそれなりに強い感情があるわけで、
情熱を共有する、分かち合う。これって難しい。
情熱のぶつけ合いって、言ってみれば喧嘩ですよ。
分かち合わなきゃいけない。
情熱の押し付けはただのエゴ、偽りの情熱はもはや詐欺行為。
情熱なんて言葉、使い過ぎればそれはもう情熱の乱用とも言える。
単純な話で、相手の情熱に衝き動かされて人は情熱的にもなる。
"情熱"っていうUAの歌が好きでした。だから、思うに、
ひとつの事柄に対して共に情熱的に取り組むのであれば、
その感情が本当に情熱的であれば、相手も動くはず。情熱的に。

実際、答えは情熱大陸だと思います。情熱大陸に、すべての答えが。
つまり、人は時として情熱的であるべき、
情熱を隠し持っている。情熱を取り戻さなきゃいけない。

このへんでやめときます。次回のライブは21日、情熱の乱用、フリージャム!

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