2010/05/14

キックアウト、ザ、フリージャム。

雨が好きです、特に帰りがけの、小降りな雨が好きかもしれない。
そろそろ冷蔵庫を増設しようかと目論んでいる、
今日この頃のベイスメントですが。もっとも必要なのは製氷機かもしれない。
しかし、中音のバランスがいつだって曖昧なのはいかがなものだろうか。
中音のバランスが外音のバランスに直結するのは必然だとして、
そんな外音よりも演奏者のメンタルに直結するのが中音だという、
そんな演奏者のメンタルが、外音よりも観ているお客さんに直結するという、
とても当たり前な事に気付かされました。恋はやはり盲目ですね。
ルーリールーは今頃きっと、夢の中だし。
だから、ジョンルーリーの個展に行ってきた話は、今度にしよう。



来週月曜日は第3月曜日のフリージャム。キックアウトはいつも通りの21時、
ライブスタートはいつもより遅めの24時頃を予定しています。
三回目にして電車が止まる時間帯からライブをするというのはいかがなものか。
出来ればたくさんの人に参加してもらいたい楽しんでもらいたいと、
常日頃考えているわけですが、しかし、
やはりフリーにジャムセッションするという事はそれなりにリスクを背負うわけで、
それならば、お互いリスクを背負ってでも同じ時間を共有しようじゃないかという、
リスキーな試みです。新たなる挑戦です。一緒に、チャレンジしようじゃないか。

いや、違う。決してふざけているわけじゃないのに、なんだか。
心配になってきました。前回の書き込みで手記をつけているなんて言いましたが、
本当はつけていません。何はともあれ、人間忘れる事は忘れますが、
覚えていたい事は意外と覚えているもんで、その時に思い出せなくとも、
ふとした時に思い出せると、思いませんか?
心に残るって、そういう事かも。記憶の片隅ってやつかもしれない。

時間は遅くとも、フリージャム。セッションへの飽くなき追求はまだ、始まったばかり。
コガネ、ケモノガレ、フリージャム。宜しくお願いします。一緒に遊ぶ、感覚で。

それでは、映像への飽くなき探求を。

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