
今月の21日、そう、3月の21日。
要するに3と2と1、春に向けてのカウントダウンですね。
"MARIKOV"とベイスメントとの距離も、だいぶ近づいてきたように思います。
メンバーの依田君は、定期的にピアノの調律をしに来てくれています。
それはもう、習慣に近い。ふと耳を澄ますと、鍵盤をたたく音が聞こえてくる。
伝わりますか?昼下がりに、玄関を開けて歩き出したとして、
どこからともなく聞こえてくるピアノの音、どこの家からだろう。そんな感じです。
マッキー監督は、ベイスメントレコーズのレコーディングエンジニアとして、
すでに大活躍です。KEMONOGAREもお世話になってます。
もちろん、マリコフのレコーディングも淡々と着実に進んでいる模様です。
そろそろエガバンド、録るかもしれない、そんな噂もちらほら出てますね。
そんなマリコフ×ベイスメント共同企画として始まったこの"meets MARIKOV"も、
三回目にして少しづつ、イベントとしての形が見えてきたように思えます。
ベイスメントのアコースティックサイド、休日午後の音楽会。マッキー曰く、
KEMONOGARE主催という名目で始まった"BEAT GOEZON"が黒盤なら、
"meets MARIKOV"は白盤。対極でいて、どっちも必要不可欠。
そんな"BEAT GOEZON"も、模索しながらも六回と開催しましたが、
途中からKEMONOGAREプレゼンツという冠は取りました。
イベント自体、更なる飛躍のために。
基本概念は変わらずとも、余計な冠は隠したほうがフットワークは軽くなります。
幅も広がり、仲間意識も深まります。そう、考えました。
という事は?そう、次回からはおそらく"meets MARIKOV"もイベント名が変わります。
なんだか長ったらしくなりましたが、今日伝えたかった事はこれこの事です。
更なる飛躍のために、3、2、1、SPRING!! 是非とも、遊びに来て下さい。
それでは最後に、クリスマス直前に行われた前回の模様をお届けします。
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